ときたま颯爽と、クラシックカーが走ってきます。車音痴の私には、この車はかってヒットラーが国民受けに作らせた車の名残だと、ご近所の若者に教えてもらいました。
このお店には看板も無く クラシックカーが集まっています。噂では中古車再生工場のようだとささやかれています。でも工場？ 販売店の方とお付き合いがないものでわかりません。
この車の誕生の秘密はともかく、なかにはアニメ動画を思い出し、ほしいなと思う車がありました。
私も 皆さんも一番お気に入りの型です。正面は故郷を走っていた。懐かしいバスを思い出しました。いったいどなたが愛用していたのでしょうか。
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我が家のホテイアオイです。例年ですと7月になると開花始めるのですが、今年は株が増えるだけで全く蕾がつきませんでしたが、ひと月遅れで開花してくれました。植物園のように2段咲きになりませんでしたが、それでも一日楽しめました。
明日も楽しみです。二つ目も無事開花してくれるでしょうか。夏の最後の楽しみです。
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ご近所路地に咲くへちまです。雄花が咲きほこり、皆さんの目を楽しませています。私も黄色は大好きです。
でもよく見ますと雌花が一つも育ちません。つぼみはできるのですが育ちません。みんな途中で枯れてしまうそうです。我が家では今年は栽培していませんが、昨年までの千成瓢箪が同じでした。お百姓さんと違い素人の成り行き任せの栽培では、この暑さに対抗できません。
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ネットで調べたら、さいたま市西区にある秋葉の森総合公園にトンボのいそうな池があるので、撮影に行きました。サッカー場があり、運動公園の趣ですが、一部に自然の葦原のある湿地と森があります。池には木道があり、トンボの生息地になっていました。
ギンヤンマを見つけました。オスです
カップルです。上がオス、下がメス。
メスは、オスと比べるとおなかと足が茶色で、腰の水色もないが、他のトンボと比べると色の違いが少ない。
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キジの生態の定説では、抱卵、育雛は雌だけで行うとありますが、8月14日に秩父ミューズパークで目撃したキジの家族は、雌と雛たちが、餌をついばんでいる側で、雄が見張りをしていました。
奥で見張りをしている雄から少し離れた手前の大きいキジが雌で、少なくとも2羽の雛が見えます。写真では全部の雛を写せませんでしたが、この日は、少なくとも5〜6羽の雛を目撃しました。
確かに抱卵と育雛は雌の役割かもしれませんが、いつも、つきっきりかどうかは分かりませんが、雄も見張りや見守りという形で子育てに参加しているのが確認できました。
しばらくして、私たちに気がついた雛たちは、茂みの中に移動しましたが、雄は安全を確認するかのように、一番最後に茂みに消えました。
雄は、いくつかの薮をテリトリーにしており、1日に何回か自分の縄張りを見回りするので、家族がいる薮に来たときには、家族の見守りをするのかもしれません。
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